はじめに
今回のテーマ
#1 プロ野球(NPB)について
基本情報・データ(客観)と
体験談(主観)の両面からご紹介します。
※主に楽天イーグルスを参考例としています。
※体験談(主観)からご覧になりたい方はこちら
※野球の知識:ルールについてはこちらの記事をご覧ください↓
野球のルールをわかりやすく解説!初心者でも簡単!豆知識も紹介 – ビギナーズ
こんな人、時にオススメ!
・毎日楽しめる趣味を探している人
・コスパ良く長時間楽しみたい人
・声を出して応援したい人
基本情報・データ
大会フォーマット
シーズンは3月末〜11月上旬に行われる。
また、1シーズンは
ペナントレースとポストシーズン
の2部で構成されている。
・ペナントレース
12球団が2リーグに分かれて143試合ずつ戦い、総合順位で競うリーグ戦。
各チームおおよそ週に5,6試合を消化している。
・ポストシーズン
ペナントレース上位チームで行うトーナメント。
クライマックスシリーズと日本シリーズから成る。
つまり、
ペナントレースで好成績を収めて、
ポストシーズンを勝ち抜いたチームが
年間王者(日本一)となる。
選手(競技人口)
12球団合計で約1000人。
各チームに約80~90人が在籍している。
参考:2024年度公示 | NPB.jp 日本野球機構
年俸
全選手1)の平均年俸
約4,713万円(2024年)
最高年俸(推定)
村上宗隆2) 6億円(2025年2月時点)
1) 12球団の支配下登録選手716人(外国人・非会員選手を除く)
2) ヤクルトスワローズ所属。
2022年の流行語大賞・年間大賞に選ばれた「村神様」
出典:2024年のプロ野球選手平均年俸は過去最高の4713万円:前年比5.5%増―選手会調査 | nippon.com
出典:年俸ランキング – プロ野球 – スポーツナビ
人気(年間来場者数)
2024年開催の公式戦 入場者数(12球団合算)
約2,668万人(1試合平均:約3.1万人)
12球団トップ(=阪神タイガース)
約300万人/72試合(1試合平均:約4.2万人)
※球場毎の収容人数が異なるため、
入場者数が多い=人気球団と一概には言えない
参考:日本野球機構「統計データ 2024年 セ・パ公式戦 入場者数」
観戦の料金と時間
入場料(座席代)
約1,500円〜15,000円1)
グルメ(1品)
約500円〜2,000円2)
座席にもよるが、
3,000円〜6,000円あれば最低限は楽しめる
と言える※。
試合時間(平均)
2024年は1試合あたり約3時間であった。3)
1000円/1時間と考えれば
比較的コスパの良いエンタメである。
ただし、当日の試合展開によっては
見込みを大きく前後する可能性がある。
※現在はダイナミックプライシング(変動料金制)が主流であり、試合毎に入場料が変動する。
1) 参考:読売ジャイアンツ「SEAT & PRICE 座席・料金について」
2) 参考:楽天イーグルス「スタジアムグルメ2024」
3) 参考:2024年 セ・パ公式戦 平均試合時間 | NPB.jp 日本野球機構
体験談
エンタメの特徴(にわチャート)
【補足】
・没入感=どのくらい没頭出来るか
高い…のめり込みやすい
低い…広い視野で楽しめる
判断基準=外部要因の有無etc
・緊迫感=どのくらいの間緊張しているか
高い…感情が揺さぶられる
低い…冷静に楽しめる
判断基準=緊張している時間の割合
・映像=映像・照明などの演出量
高い…演出に迫力がある
低い…老若男女で差がなく楽しめる
判断基準=照明演出、場内映像etc
・音響=音に関する演出量
高い…演出に迫力がある
低い…老若男女で差がなく楽しめる
判断基準=音響演出、ファンによる応援、競技音etc
・推し活=推し活動のし易さ
高い…推し活の幅が広い
低い…独自性・存在感を出しやすい
判断基準=選手人口、グッズ展開、風土、接触機会etc
本日はここまで!
次回は判断材料(体験回数)、没入感・緊迫感の評価をご紹介します!
明日もぜひご覧ください👀
また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌
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