どうも!「フェラーリには期待しない」にわです。
2日間に渡ってF1の魅力情報・データについてご紹介しました。(前回記事:#3 F1 v1ol.3はこちら)
記事をお読みいただき、F1の派手な世界観についてご理解いただけたでしょうか。
それを踏まえて、続いてはF1のテンションが高まる瞬間と楽しみ方についてご説明していきます。
本記事でご紹介するのは下記の内容です。
・テンションMAXの瞬間
・オススメの楽しみ方
F1が好きだと叫びたいくらい楽しい瞬間をお教えします。
ぜひ本記事をご覧ください!
体験談
テンションMAXの瞬間
レーススタート
静から動に切り替わる瞬間かつ、全車が最も接近するシーンです。
スタート順は前日の予選結果によって確定しますが、スタートミスがあればそのアドバンテージも一瞬で水の泡となります。
ドライバーはもちろんファン全員が手に汗握る瞬間です。
わずか1周で9台抜きをした走りはこちら↓
https://youtu.be/2ChdaNDFI30?si=nINo4krCo7yjpiMp
※埋め込み不可でした。ドライバー目線の面白い動画ですのでぜひ👀
オーバーテイク(追い抜き)
レース中に盛り上がりシーンと言えばやはりオーバーテイクです。
目に見えて順位が変動する様子はモータースポーツの魅力の1つと言えます。
特にレース終盤やドライバーの地元レースとなると、オーディエンスの湧き方が異次元です。
まさにサーキットが一体となる感覚は鳥肌ものです。
ピットストップ(タイヤ交換)
コンマ数秒を争うF1レースにおいてキーとなるのがタイヤ交換です。
現在のルールですと少なくとも一度は全車がレース中にピットストップを行います。
コース上で1秒差を開く(詰める)のは困難ですが、ピットミスがあれば何十秒ものロスに繋がってしまいます。
ちなみに最近ではおおよそ3秒間で行われますが、世界記録は驚異の1.82秒です。
クルー(作業員)全員が完璧な仕事をした“まさに神業”をぜひご覧ください。
オススメの楽しみ方
お祭り感を楽しむ
再三の表現となりますが、F1は年1回の祭典です。
マシンが走行している時間以外にも何かしらのイベントが開催されています。
例えば箱車のレースやドライバーのトークショー等、モータースポーツファンにとってはこの上ないタイムスケジュールになっています。

また海外では更にお祭り色が色濃いです。
私も一度訪問したシンガポールGPでは世界中から名だたる歌手を集めてライブを開催しています。
日本でも有名な数々のシンガー達がシンガポールのステージに立ちました。
・BIGBANG(2013)
・ボン・ジョヴィ(2015)
・アリアナ・グランデ(2017)
・SEKAI NO OWARI(2018)

車中泊を楽しむ(現地)
F1開催期間中、サーキット付近でキャンプをして過ごすファンが多くいます。
理由はいくつかありますが主に
・朝から晩までイベントが詰まっている
・駐車場(テント可)がサーキット出てすぐのところにある
・ホテルはすぐに埋まってしまう
などがあげられます。
常連組にはキャンピングカーでの来場やテントを持ち込む人も多く、仲間と酒を飲みながらF1について夜通し語り合います。
私とっては年に一度の大人キャンプの機会となっています。
本日はここまで!
次回は注意点、あるある、得た学びの評価をご紹介します!
明日もぜひご覧ください👀
また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌
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