どうも!「アゼルバイジャン国歌も好き」にわです。
前回はF1の魅力(没入感・緊迫感)についてご紹介しました。(前回記事:#3 F1 vol.3はこちら)
記事をお読みいただき、他エンタメとの違いについて少しご理解いただけたでしょうか。
今回も引き続きF1の魅力のご紹介です。
本記事でご紹介するのは下記の内容です。
・映像・照明演出
・音響演出
・推し活のしやすさ
今日の記事にF1の楽しい部分がギュギュッと凝縮されています。
ぜひご覧ください!
体験談
エンタメの特徴(にわチャート)
・没入感 高い…演目にのめり込んで楽しめる / 低い…演目以外の楽しみもある
・緊迫感 高い…感情が揺さぶられる / 低い…冷静に楽しめる
・映像 高い…演出に迫力がある / 低い…落ち着いて楽
映像・照明演出(★★★☆☆)
F1のレースは開催時間帯によって大きく3つの区分に分かれます。(括弧内は2025年シーズンのレース数内訳)
・デイレース(18)
・トワイライトレース(1)※夕方に開始されレース中に日没する
・ナイトレース(5)
上記のうち、トワイライトレースおよびナイトレースは映像・照明演出が活発です。
中でもシンガポールやラスベガスは開催期間中、街中がF1ムード一色となって年に1度のイベントに華を添えます。


映像演出が少ないデイレースの数が多いため★3としましたが、ナイトレースに限定するとMAXの★5評価です。
音響演出(★★★★★)
F1マシンは代名詞とも言える大きなエンジン音を鳴らしコーナーを駆け抜けます。
サーキットではその爆音のせいで場内アナウンスが聞こえない程です。
しかしそれよりも紹介したい音響演出があります。
それはチームラジオ(無線)です。
F1中継ではレース真っ只中にドライバーとチームとの間で交信されている無線がオンエアされます。
それによって視聴者にもチームの作戦やドライバーの感情が伝わるわけです。
前車を抜けずにイライラし始めるドライバーやチームメイト間でのバトルに呆れるチーム代表など、喜怒哀楽が詰まっており臨場感が感じられます。
生々しい表現もオンエアする辺りがヨーロッパのスポーツ味を感じます。
推し活のし易さ(★★★☆☆)
ドライバー数が少数のため1人1人に焦点が当たりやすい競技だと思います。
とはいえチームや選手によって人気格差が大きく、公式のグッズ展開もさほど多くありません。
その反面、F1ファンは趣向を凝らしたオリジナルグッズを制作してグランプリウィークに挑みます。
特に日本のファンが作るグッズはユニークで、F1公式のSNSやTV中継が度々取り上げています。
本日はここまで!
次回はテンションMAXの瞬間、オススメの楽しみ方をご紹介します!
明日もぜひご覧ください👀
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