どうも!「ChatGPTでボートレースの画像を生成させることに苦戦している」にわです。
前回はボートレースの基本的な情報・データについてご紹介しました。(前回記事:#4 ボートレース vol.1はこちら)
ボートレースはギャンブルには違いないですが、適切に楽しむことで学びを得ることもできます。
社会勉強型エンタメの魅力について、今回から具体的にご説明していきます。
本記事でご紹介するのは下記の内容です。
・判断材料
・没入感
・緊迫感
実体験をもとにした魅力についてご紹介いたします。
ぜひ本記事をご覧ください!
・射幸心を煽る表現は極力避けて記述します。
・舟券購入は自己責任でお願いします。
体験談
エンタメの特徴(にわチャート)

・没入感 高い…演目にのめり込んで楽しめる / 低い…演目以外の楽しみもある
・緊迫感 高い…感情が揺さぶられる / 低い…冷静に楽しめる
・映像 高い…演出に迫力がある / 低い…落ち着いて楽しめる
・音響 高い…演出に迫力がある / 低い…落ち着いて楽しめる
・推し活 高い…推し活の文化がある / 低い…他者との差別化が図りやすい
判断材料
視聴数
・現地観戦数
500レース以上
・ネット中継観戦数
1000レース以上
全24場を合わせると1日あたり100~200レース程開催されています。
訪問施設
日本にある全24場を訪問しました。

中でもお気に入りはボートレース徳山(山口県)です。
一般的な評価はさほど高くなく、設備はちんけですが景色がすごく良くて心が浄化されました。

没入感(★★★★☆):わずか2分のレースを食いるように見る
ボートレースは1周600mのコースを3周(1800m)で競いますが、レース時間はわずか2分程度です。
レースとレースの間(舟券予想・購入時間)が30分間であるのに対して競技時間がとても短いです。
だからこそ皆が集中してレースを見守ります。
出走(ピット離れ)までの静寂が嘘だったかのように、レースが始まると熱狂の渦へと変貌します。
なお★4としましたが賭けている場合は★5になります。
個人的には試験直前よりも圧倒的に緊張しました。
緊迫感(★★★★★):歓喜の声と怒号が飛び交う異空間
ボートレースは観客それぞれに立場が異なります。
と言うのも「喜び=舟券が当たること」なので誰に賭けるかによって応援する対象も変化するわけです。
なのでさっきまでは喜びを分かち合った人が次のレースでは敵側になることも。
舟券が的中した歓喜の声と外したことによる選手への怒号(八つ当たり)が場内で入り混じります。
皆が大切なお金を賭けているため必死です。
最初はその雰囲気が怖いなとも思いましたが、それこそがギャンブルの面白さだと感じました。
時にはチーム、時にはライバルと言った悟空とベジータのような関係性を楽しむことができます。
下記の動画は映像のブレが激しいことに加えて、汚い言葉も飛び交います。
試聴の際はご注意ください。
本日はここまで!
次回は映像、音響、推し活の評価をご紹介します!
明日もぜひご覧ください👀
また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌
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