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#2 海外サッカー vol.6

どうも!「フォワードよりもディフェンダーに惹かれるタイプ」にわです。

前回は海外サッカーの“注意点”についてご紹介しました。(前回記事 #2 海外サッカー vol.5はこちら

本記事では5日に渡ってお伝えした海外サッカーの魅力を簡単にまとめます。

海外サッカーの魅力まとめ

5日間で紹介した内容をギュギュッと凝縮しています。
復習がてらぜひ本記事をご覧ください。

目次

まとめ

エンタメの特徴(にわチャート)

没入感 高い…演目にのめり込んで楽しめる / 低い幅広い楽しみ方がある
緊迫感 高い…感情が揺さぶられる / 低い…冷静に楽しめる
映像  高い…演出に迫力がある / 低い…老若男女で差がなく楽しめる
音響  高い…演出に迫力がある / 低い…老若男女で差がなく楽しめる
推し活 高い…推し活の文化がある / 低い…独自性・存在感を出しやすい

総評

サポーターの声量がすごく、応援に迫力があります
日本人の愛好家にも熱い人が多く、みんなでワイワイ盛り上がりやすいです。
・リアルタイム視聴を続けると生活習慣が乱れます

時間的・金銭的な負担が大きく、敷居は高いと思います。
それでもなお多くの日本人が楽しんでいることがエンタメの魅力を証明していると思います。

比較的大人しい気質の日本人でも、お酒や深夜の力を借りることで現地ファンのようにワイワイ楽しむことが出来ます。
海外サッカーは日常生活から離れ、刹那を楽しみたい人にとって最高なエンタメではないかと思います。

まずは見やすい時間帯の試合をスポーツバー観戦してみてはいかがでしょうか。

こんな人、時にオススメ!

海外の文化に興味がある人
や早朝に楽しみが欲しい人
大学生みたいなノリでワイワイしたい人

オマケ(余談)

私が「人生の中心にエンタメを据えた生活」を志したきっかけは、2015年のクラブW杯でリーベルプレート(アルゼンチン)サポーターと交流したことです。

試合前日に大勢のサポーターが大阪・道頓堀を占拠したことでTVニュースに取り上げられました。

その映像を見て彼らに興味を持ったため、サポーターが集う応援席に行ってみました。

スタンドで話しかけた4人組(男性3名女性1名)は私の拙いスペイン語を受け入れ、応援に混ぜてくれました。

そして前半を終えてハーフタイムの時に「よく日本まで来たね」と言いました。

すると彼らの1人からの返事は「車を売ってきたよ。」でした。

近場で面白そうだったので来た私とは対照的に、クラブのために私財を投げ売って地球の裏側まで駆け付けていたのです。

「なんてCrazyなんだ」と思いました。

しかし、大好きなお酒を片手に応援歌を大声で歌う彼らの姿はすごく幸せそうでした

途中酔っ払って変な絡まれ方をしましたが、それでも嫌悪感はありません。

何故なら無邪気に楽しんでいることが判ったからです。

その際に好きなものに対して一直線な生き方の尊さを感じました。

そして自分もそうなりたいと憧れるようになりました



P.S.彼らと会って早々に「君はマリファナを吸うのかい?」と言い、葉巻を差し出してきました。

煙草すら吸ったことのない私は「日本ではイリーガルだよ」と断りました。

あの時判断を誤っていればこうしてブログを書くこともなかったかもしれません。

人生って面白いですね。

次週予告

次週は#3 Formula1をご紹介します。

本日はここまで!

明日はvol.1〜vol.6をまとめたフルバージョンをお届けします!
ぜひご覧いただけますと幸いです🙏

また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌

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この記事を書いた人

関西生まれ・育ちの楽天イーグルスファン。
2024年に楽天イーグルスを追い求めて転職、念願の仙台生活をスタート。
同年のシーズンは楽天モバイルパークにて59試合を観戦した。

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