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#1 プロ野球(NPB)vol.2

前回記事(#1 プロ野球(NPB)vol.1)はこちら

エンタメの特徴(にわチャート)

【補足】
没入感どのくらい没頭出来るか
 高い…のめり込みやすい
 低い広い視野で楽しめる
 判断基準=外部要因の有無etc

緊迫感どのくらいの間緊張しているか
 高い…感情が揺さぶられる
 低い…冷静に楽しめる
 判断基準=緊張している時間の割合

映像映像・照明などの演出量
 高い…演出に迫力がある
 低い…老若男女で差がなく楽しめる
 判断基準=照明演出、場内映像etc

音響音に関する演出量
 高い…演出に迫力がある
 低い…老若男女で差がなく楽しめる

 判断基準=音響演出、ファンによる応援、競技音etc

推し活推し活動のし易さ
 高い…推し活の幅が広い
 低い…独自性・存在感を出しやすい
 判断基準=選手人口、グッズ展開、風土、接触機会etc

目次

体験談

判断材料

現地観戦回数

300(2002〜2025年現在)

訪問施設

12球団の本拠地(現在)は全て行った。

⭐️は個人的なオススメ球場。
阪神甲子園球場(兵庫)100試合⭐️
京セラドーム大阪(大阪)80試合
楽天モバイルパーク宮城(宮城)75試合⭐️
ほっともっとフィールド神戸(兵庫)15試合⭐️
Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(広島)10試合⭐️
東京ドーム(東京)10試合
倉敷マスカットスタジアム(岡山)8(いずれも楽天秋季キャンプ
横浜スタジアム(神奈川)5試合
ZOZOマリンスタジアム(千葉)5試合
バンテリンドーム ナゴヤ(愛知)2試合
みずほPayPayドーム福岡(福岡)2試合
明治神宮野球場(東京)1試合
エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)1試合⭐️
ベルーナドーム(埼玉)1試合

没入感(★☆☆☆☆)

多くの外部情報が混在し、没入感を阻害する

野球観戦は楽しいが、
試合に没入している(た)という感覚はない

なぜなら、
空間が広大なため外部情報が多い
からだと思う。

具体的には
・周囲の声(雑談)
・人の移動
・空(天井)
などの気を散らす要素だ。

上記3つの要素は
「野球の試合」には存在しているが、
「音楽ライブ」には存在しない。

例えば、
ライブ中に周囲の声は聞こえてこないし、
歌唱中に席を立つ人もほとんど居ない。

また、ライブ中は場内が暗くなり、
演者にスポットライトが当たる。
自然とそこに目の焦点が合うため、
空(天井)のことは頭から抜けていく。

むしろ、高さを生かした演出で
ライブの魅力を増強することもある。

そういう意味では
野球の試合には外部情報が多いため、
没入感が低くなっている
と考える。

ただし、逆に言えば、
試合以外の雑談も話しやすく、
楽しみ方の幅は広い。

緊迫感(★★☆☆☆)

緊張と緩和を絶えず繰り返し、
集中する箇所は要所要所になりがち

野球の試合を
緊迫する場面」「落ち着いて見れる場面
に分けると、大半は後者だと思う。

と言うのも、競技の性質上
試合時間が長く、プレーの切れ目も多い
からだ。

試合開始から終了までの約3時間を
集中し続けることは難しい。

もちろん、
無死満塁のピンチやサヨナラのチャンス
と言った大一番は集中力が増すが、
試合全体で見るとわずかな時間である。

なので「緊迫感がある」とは言い難いが、
基本的にリラックスして楽しめる
とは言えると思う。

ピクニック気分で来ているお客様も一定数いる。

本日はここまで!

次回は映像、音響、推し活の評価をご紹介します!
明日もぜひご覧ください👀
また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌

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この記事を書いた人

関西生まれ・育ちの楽天イーグルスファン。
2024年に楽天イーグルスを追い求めて転職、念願の仙台生活をスタート。
同年のシーズンは楽天モバイルパークにて59試合を観戦した。

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