前回はプロ野球の“注意点”についてご紹介しました。(前回記事(#1 プロ野球(NPB)vol.5)はこちら)
本記事では、昨日までの計5日に渡ってお伝えしてきたプロ野球の魅力を簡単にまとめたいと思います。
・プロ野球の魅力まとめ
5日間で紹介した内容をギュギュッと凝縮しています。復習がてらぜひ本記事をご覧ください。
まとめ
エンタメの特徴(にわチャート)
・没入感 高い…演目にのめり込んで楽しめる / 低い…幅広い楽しみ方がある
・緊迫感 高い…感情が揺さぶられる / 低い…冷静に楽しめる
・映像 高い…演出に迫力がある / 低い…老若男女で差がなく楽しめる
・音響 高い…演出に迫力がある / 低い…老若男女で差がなく楽しめる
・推し活 高い…推し活の文化がある / 低い…独自性・存在感を出しやすい
総評
- まとめ
・比較的コスパ良く楽しめるエンタメです。
・楽しみ方の幅が広く、気楽に楽しみやすいエンタメです(ピクニック気分な人も多い)
・選手やグッズ展開が幅広いため、推し活のしやすさはトップクラスです。 - プロ野球は週6日開催がスタンダードなため日常的に楽しむことが出来ます。地域によっては無料のTV中継等もあり、比較的とっつきやすいエンタメの1つでしょう。
- そんな日常的なエンタメから、ライブのような“非日常感”を得られたら最高ではありませんか?
- ぜひ観戦上の注意点を理解しつつ、一度現地に足を運んでみてください!
こんな人、時にオススメ!
・毎日楽しめる趣味を探している人
・コスパ良く長時間楽しみたい人
・声を出して応援したい人
余談
楽天イーグルスは親会社がIT企業なこともあり、これまでに数々の先進的な取り組みを行ってきました。
具体的な取り組み事例は下記のようなものです。
・全選手対象のグッズ販売(タオル、アクスタ)※推し活
・球団専用モバイルアプリ(QRチケット)
・球場内の完全キャッシュレス化
・NFTチケット ←NEW!
エンタメの最前線とまでは言いませんが、前線には張っていると思います。
そういったものに触れ、体験することで学び・気付けを得ることが出来るのではないかと思います。
また、昨年までは集客面で悩まされてきた球団だけにそこに対する打ち手も多く見ることが出来ます。
「人を集めるためのサービス設計」を学べる良いサンプルだと思います。
そのことも踏まえて、まだ行ったことのない方には社会勉強の一環としてぜひ訪問を行ってみてほしいです。
楽天モバイルパーク宮城での試合なら2000円あれば試合を観れます。
エンタメを楽しみながら、身近なITの活用例や集客について学べることを考えるとお値打ち価格だと思います。
次週予告
次週は#2 サッカー(海外)をご紹介します。
本日はここまで!
明日はvol.1〜vol.6をまとめたフルバージョンをお届けします!
ぜひご覧いただけますと幸いです🙏
また、紹介してほしいエンタメ情報や記事の感想等のコメントもお持ちしております🙌
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